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おぃにゃ~ん! 明日の部活なくなったよ、やったね☆ 「華は貴族に手折られる」(著:遠野春日/絵:門地かおり) 大・大・大好きな貴族シリーズです 由緒ある高塔伯爵家に生まれた葵は、自分が伯爵家の人間であることを誇りに思って生きてきた。伯爵家が財産を騙しとられるまでは…。借金を肩代わりしてもらうため、速見桐梧を訪ねた夜に「おまえの主人は俺だ」桐梧はそう言い放ち、葵を遊女扱いし体を開かせる…。 (byアマゾン)
もっかい読んで出なおします!笑 BL聴きたい!!!
出直してキタニャ あぁ~ん! やっぱ良かったです 葵がね、なんか生まれ付いての強気青年じゃなくて「つい」意地を張っちゃうカンジの性格なの。道理が通ってないことはちゃんと違うと言える子でした。桐梧ははじめて目が合った時から気になってたんですね。 あ~・・・ 読んでるときはすっごい興奮するんだけどもうまく言葉にならないね。 私ヘンなところに興奮するから葵が初めてお掃除したりするところとかで超ギュンギュンしてました。EROもまぁ標準、私は別に満足です。ストーリーがちゃんとしてるとエロはどうでもよくなるね。萌えはエロにあらず!hそっぱなから着物着せてPLAYでしたけどね。葵を辱めることに関しては天才ですね桐悟氏。着物PLAYの最後のやりとりとかめっちゃ萌えます。しかもその着物エピソード、若干あとのほうにもでてくるのでする☆きゅん・・・
遠野春日の貴族シリーズはほぼ全部持ってます。 「桔梗庵の花盗人と貴族」 「華は貴族に手折られる」 「愛される貴族の花嫁」 の三冊がアタイのバイブルです。 「恋愛は貴族のたしなみ」 は貴族シリーズの一番最初の作品で、遠野的「強引×強気」みたいなのの基礎がチラリズムしてる気がします
PR あぁん、ちっとも思い出せない・・・ 「跪いて、永遠の愛を誓う」(著:夜光 花/絵:奈良千春) えーと、どんな話だったかな・・・ 橘グループの御曹司、雄太はその恵まれた環境に甘え、毎日遊び惚けているバカ息子。そんな雄太をいつも連れ戻しに来るのが父の秘書の古家孝彰。2人は従兄弟だけど孝彰が同性愛者だと知った時から、雄太は孝彰を避けるようになっていた。 ある日、家が金持ちの友人と悪趣味な遊びをして、ついに最悪な事件を起こしてしまう。追い詰められた雄太を救えるのは迎えに来た孝彰だけだった。が、孝彰は事件を隠蔽する代わりに雄太にとって最も屈辱的な要求をしてくる…。
えへ、アマゾンさんのとこのあらすじを参考に、思い出しました。 感想は、 始めのほうの雄太くん最悪です。ドラッグやら女遊びやらやりたい放題。そしていつも事務的な態度で迎えに来る孝彰。 二人の関係(主従)が逆転してしまう「最悪な事件」っていうのがもうBL萌えーとか言ってらんないよ、っていうくらいドン引きした記憶があります。肉体的快楽に弱いエロイ受けは好きですが、ドラッグとかでぐずぐずになっちゃうよーな子は好みでないです。とはいえ、この話は悪ガキ雄太くんが主従逆転したこともあってDONDON改心していくので後ろの方はいくらかほこほこしながら読んだような気がします。 EROは・・・どうだったかな? そこまではEROくなかったけどワンワンPLAYとかローター挿入とかBLとしてのツボはおさえてありましたね。わんわんPLAYというか口をきくな、と攻めの孝彰が命令するんですね、それが萌えました。攻めの犬(ペット)になっていれば優しくしてもらえる、その程度の存在・・・みたいにたしか、雄太くんが寂しくなっちゃってた気がしました。そこにキュンしました全部記憶曖昧です。奈良千春万歳! 話は好みじゃないが、奈良千春の絵カがモエールので 小説登場のの印象的な動物ブタさん3つ!
この作者の夜光花さん「不確かな抱擁」も読んだことあるんですが、ちょっと設定がマニアックというか話とかが細かい印象を受けます。私がこのHOMOを買った理由の第一は「奈良千春の絵」でございます。いま、感想書くからアマゾンを見てはじめてこの人の本、前も読んだことあるやーと気付きますた。とにかく最近は奈良千春マンセーですので、要Checkしております。次の理由はタイトルね。「跪く」とか下克上的に見て上位5位くらいに君臨するWORDですよ!
主従逆転に萌える女、自慰子でした。
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自慰子
年齢:
37
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女性
誕生日:
1986/09/20
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何もしていない
趣味:
読書(HOMO)
自己紹介:
準・NEETの自慰子でございます。
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